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かがみの孤城みたいな本はある?似てる本3選!

かがみの孤城みたいな本

作者・辻村深月(つじむら・みづき)による小説「かがみの孤城(こじょう)」。

2017年に刊行されたこの小説は子供から大人まで広く支持を得ており、2018年に本屋大賞を受賞、2022年には劇場アニメとして全国で公開されました。

今年の2月初めごろに金曜ロードショーで地上波初放送されたので、記憶に新しい方も多いのではないでしょうか。

2023年10月までには累計発行部数は200万部を超えており、その人気の高さがうかがえます。

この記事では、

  • かがみの孤城はなぜ人気なのか?
  • かがみの孤城みたいな、似てる本はあるのか?
  • 著者・辻村深月の他の本はどんなものがある?

について調査し、ご紹介していきますのでぜひ最後までご覧ください。

目次

かがみの孤城 みたいな本が欲しい!なぜ人気?

かがみの孤城 みたいな本が欲しい!なぜ人気?

かがみの孤城は十代の若者に人気のある作品です。

学校読書調査でも、中学生~高校生の間で読まれている本の上位にランクインしています。

かがみの孤城はなぜ人気なのでしょうか?

その理由を解説します!

魅了されるファンタジーな世界

いじめが原因で不登校となってしまった主人公のこころ。

ある日自室の鏡に吸い込まれた先の絶海の孤城で、同じような問題を抱える子供たちに出会う…というのが、かがみの孤城の物語の始まりです。

不思議な城、狼の面をつけた謎の少女、願いの叶う鍵。

ミステリー色も強めでファンタジーなその世界観や展開に魅了され、若者のみならず大人もわくわくした気持ちになり、手に取って読んでみたくなりますね。

心情の描写のリアルさ

主人公のこころや孤城で出会った仲間たちの抱える問題や悩みは、中学生や高校生にとって身近なものでしょう。

そんな悩みを抱えた登場人物たちがつもりにつもった心のうちを吐き出していくシーンは、読者の感情を揺さぶります。

若者に身近な問題を題材にしているため、読み手はその悩みに共感し、心を動かされる。

悩める十代の心情の描写のリアルさが、まさにその年頃の若者たちに支持され続けている理由のようです。

かがみの孤城 みたいな本はある?

かがみの孤城 みたいな本はある?

人気となったかがみの孤城ですが、読書好きな方なら似たような本も読んでみたいと思われるのではないでしょうか。

そこで、かがみの孤城みたいな本、似てる本を調査し、その中から3つ選んでみましたのでご紹介します!

かがみの孤城 みたいな本①RDG レッドデータガール

RDG レッドデータガール」は、萩原規子(おぎわら・のりこ)によるライトノベル作品。

身体に神を宿した中学生・鈴原泉水子(すずはら・いずみこ)が、同じような特殊能力を持った子供たちが集う学園で生活をしながら成長していく青春ファンタジーです。

こちらは2024年2月現在、シリーズとして全6巻、スピンオフ全1巻が刊行されています。

著者の荻原規子さんは空色勾玉などの勾玉シリーズを生み出し、日本のファンタジー小説の先駆けとも言える小説家です。

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かがみの孤城 みたいな本①RDG レッドデータガール
引用:知恵袋

かがみの孤城 みたいな本②きみの友だち

重松清(しげまつ・きよし)著「きみの友だち」は、友だちをテーマにした10の連作短編小説です。

様々な登場人物の人間関係、子供の心情が繊細に描き出されています。

友だちとは何か?友だちの本当の意味とは?友だちについて考えさせられる作品です。

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かがみの孤城 みたいな本②きみの友だち
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かがみの孤城 みたいな本③虹いろ図書館のへびおとこ

こちらも不登校になってしまった女の子が主役の、櫻井とりお(さくらい・とりお)著「虹いろ図書館のへびおとこ」。

古い図書館での優しい人々との出会いを経て、主人公が成長していく物語です。

こちらの作品はシリーズの第1弾で、現在は第5弾まで刊行されています。

また、「虹いろ図書館のへびおとこ」は第一回氷室冴子青春文学賞大賞を受賞していますが、その時の審査員がかがみの孤城の著者・辻村深月さんでした。

その縁もあって、虹いろ図書館のへびおとこの書籍帯には、辻村深月さんがコメントを寄せています。

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かがみの孤城 みたいな本③虹いろ図書館のへびおとこ
引用:Yahoo!知恵袋

かがみの孤城 作者・辻村深月の他の本は?

かがみの孤城 著者・辻村深月の他の本は?

かがみの孤城の作者、辻村深月さんは2004年のデビュー以降、数々の小説を執筆されています。

たくさんあってどれも読みたいけれど、どれから読めばわからない…という方もいるのではないでしょうか?

数多くある作品の中から、3つを選んでご紹介していきます。

ツナグ

ツナグ」は、一生に一度だけ死者と会わせてくれる使者(ツナグ)と、様々な理由で死者と会うことを願う人々をめぐる連続短編小説となっています。

ツナグはベストセラーとなり、俳優の松坂桃李さん主演で2012年に映画が公開

「ツナグ 想い人の心得」というタイトルで続編も刊行されています。

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凍りのくじら

章タイトルや文章内などに、ドラえもんへのオマージュや愛がたくさん詰められた小説が「凍りのくじら」です。

この作品はドラえもんの作者である藤子・F・不二雄さんの「ぼくのSFは少し(S)不思議(F)な物語」という言葉を元に、主人公が人々を「すこし・F(不在、不幸など)」と表現していくところが面白いです。

また、辻村深月さんは映画「ドラえもん のび太の月面探査機」の脚本を担当し、その後ノベライズ版の執筆も行っています。

これらのことから、かなりのドラえもん好きであることが伺えますね!

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鍵のない夢を見る

鍵のない夢を見る」は、普通の女性5人がおこした犯罪をテーマに書かれた短編小説集です。

こちらの作品は直木賞を受賞し、WOWOWにてテレビドラマ化もされました。

辻村深月さんは、「鍵のない夢を見る」以外にも「家族シアター」「サクラ咲く」など多くの短編小説集を執筆、発表されています。

なかなか時間がない方は、隙間時間に読める短編小説もおススメです。

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かがみの孤城 みたいな本はある?似てる本3選!まとめ

まとめとして、この記事では

  • かがみの孤城の人気が出た理由は、魅力あるファンタジーな世界観と、心情描写のリアルさ
  • かがみの孤城みたいな本、似てる本3選「レッドデータガール」「きみの友だち」「虹いろ図書館のへびおとこ」
  • 辻村深月さんの他の作品3選「ツナグ」「凍りのくじら」「鍵のない夢を見る」

をご紹介しました。

ミステリーやファンタジーをベースとしつつ、登場人物たちの関係や心情のリアルな描写に心を揺さぶられる作品を書かれる辻村深月さん。

辻村さんの作品で、ちょっと不思議な世界に足を踏み入れてみるのも良いですね。

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