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お探し物は図書室までに似てる本はある?おすすめ3選!

お探し物は図書室まで 似てる本

青山美智子(あおやま・みちこ)作「お探し物は図書室まで」は、2020年に発行された連作短編小説で、現在までに累計発行部数が38万部を超えベストセラーとなっています。

「お探し物は図書室までの」ストーリーは、働き方について悩み迷う人が導かれるように図書室を訪れます。

図書室の司書・小町さんと関わることによって自分が探しているものに気づき、仕事や人生を変える一歩を踏み出していく、というものです。

青山さんの作品はその独特な読後感が好評となり、この作品は2021年本屋大賞で2位を獲得、2023年の本屋大賞にもノミネートされました。

話題の「お探し物は図書室まで」ですが、この記事では、

  • お探し物は図書室までに似てる本が欲しい!なぜ人気?
  • お探し物は図書室までに似てる本はある?
  • お探し物は図書室まで著者の他の本は?

について解説、ご紹介していきますので、ぜひ最後までご覧ください。

目次

「お探し物は図書室まで」に似てる本が欲しい!なぜ人気?

「お探し物は図書室まで」に似てる本が欲しい!なぜ人気?

本屋大賞第2位を獲得し、話題を集めている「お探し物は図書室まで」。

お探し物は図書室までという本はどんなところが、なぜ人気なのでしょうか?

この作品が人気となった理由を解説していきます。

詳しく見ていきましょう。

明日への活力が湧いてくる物語

お探し物は図書室までの物語は、仕事が大きなテーマとなっています。

著者の青山さんは、コロナ禍で変化した仕事への在り方、普遍的なものそれぞれを考えながら書かれたとのこと。

誰もが大変だったコロナ禍の経験を経て書かれた作品なので、登場人物たちに共感し、元気をもらい、背中を押されたような気持ちになる読者も多かったようです。

この本を読んだ感想として、「もっと前向きになろうと感じた」とか、「明日も頑張ろうと思った」などといった声もちらほら見かけます。

すっきりとした読後感

著者の青山さんが書かれる小説は、ほとんどが連作短編という形をとっています。

そのため、一つの作品を少しの時間で読みやすく、また、作品がやわらかい雰囲気で、読んだ後にほっこりと心が温かくなるストーリーであることも特徴的です。

作品を読了した後で、絡みあい凝り固まったものがほどけて、すっきりした気持ちになったことにハマって他の作品を手にとる読者も多いとか。

「お探し物は図書室まで」に似てる本はある?

「お探し物は図書室まで」に似てる本はある?

お探し物は図書室までを読んで感動したという声をネット上で多く見かけます。

また、読書で心を揺さぶられ、同じように感動できる本があるか探す人が多いようです。

そこで、お探し物は図書室までみたいな本、似てる本について調査し、その中から3つ選んでご紹介していきます。

「お探し物は図書室まで」に似てる本①今宵も喫茶ドードーのキッチンで。

標野凪(しめの・なぎ)著「今宵も喫茶ドードーのキッチンで。」は、住宅地の奥でひっそりと営業している喫茶ドードー。

おひとりさま専用のこのお店には、日々頑張ることに疲れてしまった人々が訪れ、店主そろりの作る料理で癒されていく、といった物語です。

こちらも連作短編小説になっている作品で、続編に「こんな日は喫茶ドードーで雨宿り。」があります。

表紙のパイやあんぱんもとても美味しそうで、そこにもぐっと惹かれてしまう作品です。

お探し物は図書室まで に似てる本
知恵袋より

「お探し物は図書室まで」に似てる本②ライオンのおやつ

ライオンのおやつ」は著者小川糸(おがわ・いと)による小説です。

若くしてがんと診断され、余命宣告を受けた主人公の雫は、レモン島にある「ライオンの家」というホスピスで残りの人生を過ごします。

そこでは、人生の最後にもう一度食べたいおやつをリクエストすることが出来るのです。

私たちが当たり前に思っている生きること、食べること、そして死ぬことについて考えさせられる作品です。

「お探し物は図書室まで」に似てる本③京都祇園もも吉庵のあまから帖

志賀内泰弘(しがない・やすひろ)著「京都祇園もも吉庵のあまから帖」は京都祇園の甘味処もも吉庵を舞台とした連作短編小説です。

一見さんお断りの甘味処を営んでいるのは、元芸姑の女将・もも吉。

もも吉庵に訪れる様々な悩みを抱えた客と女将が織りなす、心温まるストーリーが人気の作品です。

京都祇園の魅力もたくさん詰まったこの作品は、シリーズとして現在8巻まで刊行されています。

「お探し物は図書室まで」作者の他の本は?

「お探し物は図書室まで」著者の他の本は?

お探し物は図書室までを読んでみて、著者である青山さんの他の作品にハマったという人も。

お探し物は図書室までの著者が他にどんな本を書かれているのか、ざっと簡単にではありますがご紹介していきます。

赤と青とエスキース

2022年本屋大賞第2位に選ばれた作品が「赤と青とエスキース」です。

絵画と愛をテーマとして、5つの短編小説が展開されていきます。

また、作品内にちりばめられた仕掛けもこの作品の見どころのひとつ。

どんな仕掛けがあるかは、ぜひ赤と青とエスキースを手に取って確認することをおススメします!

リカバリー・カバヒコ

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自分が治したい部分を触ると治るという都市伝説を持つ、公園に設置された遊具のカバヒコ。

リカバリー・カバヒコ」と呼ばれたカバの遊具に、悩みを持つ人々が訪れて心の内を明かしていきます。

誰もが持っている心の傷が癒される、優しい物語です。

リカバリー・カバヒコは2024年の本屋大賞にノミネートされています。

ちなみに、この作品から実際に作られた「リアルカバヒコ」が現在本屋を巡業中だそうです。(2024年4月10日時点では紀伊国屋書店 武蔵小杉店で展示中)

木曜日にはココアを

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木曜日にはココアを」は著者・青山美智子さんのデビュー作となった作品です。

12篇の物語がこの一冊にぎゅっと詰め込まれています。

喫茶店「マーブル・カフェ」を舞台に、人が繋がっていることを感じさせる心温まる物語が紡がれます。

続編として「月曜日の抹茶カフェ」があります。

「お探し物は図書室まで」に 似てる本は?まとめ

「お探し物は図書室まで」に似てる本は?について、この記事のまとめとして、

  • お探し物は図書室まではなぜ人気?「明日への活力が湧いてくる物語」「すっきりとした読後感」
  • お探し物は図書室までみたいな本、似てる本はある?3選「今宵も喫茶ドードーのキッチンで。」「ライオンのおやつ」「京都祇園もも吉庵のあまから帖」
  • おさがしものは図書室まで著者の他の本は?3選「赤と青とエスキース」「リカバリー・カバヒコ」「木曜日にはココアを」

について解説、ご紹介してきました。

多くの本を収蔵している図書室や図書館で、知らない本を手に取るのもひとつの出会いだと思います。

そのちょっとした出会いが、もしかしたら自分の人生を少し変えることになるかもしれない、と考えるとわくわくしてきませんか?

まだ見ぬ新しい出会い、未知なる出会いを求めて図書室に足を運んでみるのも良いですね。

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